心を整える
・心がもやもやした時こそ、身体を動かして整理整頓する。心の掃除もかねて
・人の目をきにせず鈍感になる
・愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。
ゆえに逆に愚痴を言わないように心掛ければ、自ずと問題点と向き合えるようになる
愚痴だけでなく、負の言葉は全て、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で
自分の心を乱してしまう。
・悔しいことがあったら、なるべく早く消化するように心がける。恨みを貯金しても
仕方ない。何かリフレッシュして次に向かってリスタートした方がはるかに建設的
・自分と向き合う2つの方法
①孤独な時間を作り、ひとりでじっくり考えを深めていく・・・読書・旅行
②尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的にみる
・自分が決めた時間になったら帰る
・炎天下、工事現場で働くおじさん等頑張っている人の姿を目に焼き付けてモチベーションアップ。
・偏見をもたず、まずは好きになってみる
・仕事仲間から食事を誘われたら絶対に行く。積極的にはなしかける
・自信はガソリンのようなもの。上から目線になってはいけないが、下から目線に
なってもだめ。
・いつも同じメンバーで食事に行くのは避ける
<信頼を得る>
・組織と個人のベクトルを合わせる役割を担えば、目立たないが会社に貢献できる
・最初が肝心で、一度なめられてしまうと永遠に続く。
・競争は自分を進化させてくれると考えると、競争が怖くなり、自分がどう変わるか
楽しみに感じるようになる。
・競争は成長するための栄養のようなもので、楽しいことばかりでなく、つらいことも
あるけで逃げずに向き合い続ければ身体の隅々まで栄養がいきわたる
・普段から正々堂々と勝負していれば、まわりから陰口が聞こえたとしても、まったく気にならない
・努力や我慢は秘密にすべきだ。なぜなら周囲からの尊敬や同情は自分のこころの中に甘えをよび
こんでしまう
・自分が発する言葉というのは、自分自身に語りかけているところがある。口にした言葉は
自分の耳を通じて自分の心に届く。だから、みんなの前で痛みをみとめるのは自分自身で
自分のなかに言い訳の種を植え付けるようなもの
・日本人は古来、『和をもって貴しとなす』を美徳してきたせいか、まわり逆行すること恐れる。
時には、孤独力をもって自分の中の宝石を見つけよう
・何か間違いをしたと思えば、すぐに謝罪して、誠意をもって対応し、被害を最低限に食い止める
・電気・テレビをつけっぱなしで寝るのはご法度。よい睡眠をとるために、寝る1時間に徹底的に
こだわる
⇒ゲームやインターネットは心が乱れ睡眠に影響をおよぼす
・時間に遅れるのはどこかに甘えがあり、本気で取り組んでいないという証拠。まわりに対する
尊敬の念が薄い。そういう人が組織に一人でもいると士気を乱す。
・何が起こっても心が乱れないように『常に最悪の状況を想定しておく』。そうなった場合の
準備を進めておく。
・楽な方に流されそうになったら、両親や親友のことを考えブレーキをかける
・道にまよったら、『どちらが難しい道』『どちらが多くのことを学べるか』を考える。
両方は基本的には一致する。
・上司とそりがあわなかったら自分から歩み寄れば、よい関係をきずく第一歩となる
・身だしなみできちんとしていることで悪いように思う人はいない
・感謝する気持ちは意識次第でいくらでも伸ばせるし、それによって周りがエネルギーを
くれる。感謝があるなしでは成長スピードが大きく異なる
・絶対に相手の目を見て話す
・自分の弱さを知っていれば人にやさしくなれる
・心を鎮める30分をもうける。ざわざわした心を鎮静化させる